コロナ時代の参拝
今日は強制的有給休暇だった。
上司は昨日、どこか行くの?と聞いてきたけれど。「(ご存知の通り都会に出掛けてコロナをもらってきたものならば世間から白い目で見られ、家には石を投げられてしまうご時世ですよ)行くわけないじゃないですか」とだけ答えた。
けれど家にじっとしてもいられず、浄化されよう!と思い立って近くのお寺へフラッとお参りに行った。
感染対策で入口にはマスクしてくださいの看板が。マスクをして参道を歩いてもお寺の神聖な空気を吸っている気がしなかった。神聖さはすごく感じたけれど。
手水舎のところは感染対策のためか尺がなく洗えなかった。お賽銭のところにある鐘を鳴らす紐も感染対策のためなかった。
お参りのセオリーが感じられないお参りで衝撃を受けた。
けれどアジサイは綺麗に咲いていた。
あとでっかい鯉がいた。
気分転換にはなったし、浄化もされたと思うけど、いつものように普通に手を清めて鐘を鳴らしてお参りができて、御朱印集めに県外に行けるようになってほしいなぁ。
熊野皇大神社の手水舎
趣味で神社仏閣巡りをしています。
何が好きかって、鳥居をくぐって一番最初にある手水舎です。
参拝する前に清める場所です!よく見るのが龍の口から水が流れてくる手洗い場。
以前どこかの神社の手洗い場でおばあさんに話しかけられ、龍の口から出る水は御利益があると言われてから、そこばっかりに目がいくようになり、写真におさめています。何かパワーを感じますよね〜龍って。
手水舎の龍で写真集を作りたいくらいです。何かパワーをもらえる気がします。
今日紹介するのは
社殿が長野県と群馬県にまたがる珍しい神社です。
ここの龍はヒゲが長くて尻尾までしっかりあってたくましい!
この水で穢れがなくなりそう!ポイントは龍の口からの水ってところなんですよ!
いろんなところの手水舎の龍を載せていこうともいます。
御朱印もまた紹介します。